・ブルゴーニュ ピノ・ノワール2014 ドメーヌ・ルモリケ
ボトル重っ!そして太っ!
気合(お金)入ってるな(  ̄▽ ̄)
まるでシャンパーニュのボトルの様に重い。
グラスに注いだそばから華やかな香り。
ルビーレッド。
脚は長め。
赤い花(バラ)の香りが広がる。
フレッシュな赤い果実の香り。
酸もタンニンもしっかりあるが舌に残らず優しい味わい。
当然、複雑さは無いが、今開けて美味しい♡
少し時間が経つと溜まり醤油のような香りも混ざってくる。
妻の評価はかなり良好(*^^)v
<抜粋>
ニュイ・サン・ジョルジュにあるルモリケは4代目のジルと父親のアンリによって営まれる小さな造り手。ジルはボーヌにて醸造学を学びディプロマの認定を受け、1979年よりドメーヌに参加。彼のワインに対する情熱は熱く、現在ではGDVBなるブルゴーニュの醸造技術の向上を図るグループやFARRE(環境保護を目的とする農法を研究する団体)の代表と務めるなど精力的に動いている。
彼は畑の中の有機物を積極的に使い、肥料は牛糞やブドウ、野菜などから造い、昆虫類などをつぶさに観察し、自然のサイクルを大切にし、化学薬品などの使用を極力抑えている。現在畑は9.5ヘクタールになり、ジルがドメーヌを任されてからその評価は激変し、ワインスペクテーターで高い評価を得るまでに成長している。
0コメント