サヴィニー・レ・ボーヌ "レ・ピマンティエ" タストヴィナージュ2002/デュボワ・ドルジュヴァル
ちょっとピンボケ(;´Д`A
良年の2002年!
15年も経っているので結構熟成してるかと思いきや、まだまだ若い印象。
フレッシュ感が全面に出てきて、余韻に旨みが残る感じ。
済んだルビーレッド。
微かにオレンジの縁取りが出てきたかな?
スミレの様な美しい香りがしますが、まだ閉じ気味。
味わいもフレッシュな果実味がし、もう少しおいても良かったかな。
酸も控え目で、ちょっと粗めなタンニンが舌に残る感じがします。
良い畑だとの先入観があったので、もう一声!って感じがしましたが十分美味しく頂きました(´ε` )
<抜粋>
「デュボワ・ドルジュヴァル」は、ショレ・レ・ボーヌに居を構える1830年創業の歴史あるドメーヌ。バック・ヴィンテージを豊富にストックしていることで知られており、ヨーロッパの個人ワイン愛好家や、ブルゴーニュのソムリエ達から大きな信頼を寄せられている人気のドメーヌだそうです。
こちらは、ブルゴーニュのクロ・ド・ヴージョで開催される、プロワイン鑑定家騎士団のブラインド・ワイン品評会において、選び抜かれたワインにだけ与えられる優良ワインの証「タストヴィナージュ」の紋章が入った「サヴィニ・レ・ボーヌ」!
「レ・ピマンティエ」は、サヴィニ・レ・ボーヌの村名格ワインですが、なんでも場所が川に近すぎて、一級の格付けから漏れてしまったパフォーマンスのいい畑です。
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